「ブロックチェーンウォレットからビットコインが送金できない」
「PCブラウザで試しても、残高が表示されず送金できない」
「ブロックチェーンウォレットからの送金先に、おすすめはある?」
このように悩んでいませんか?
ブロックチェーンウォレットは不具合やシステム障害が多く、送金ができないことがたびたびあります。
もし原因や対処法を知らなければ、大事な資産を諦めなければいけないかもしれません。
そこでこの記事では、ブロックチェーンウォレットで送金ができない問題について、以下の内容を開設します。
- 送金できないときの原因と対処法
- どうしても送金できないときのおすすめ移行先ウォレット
- ウォレット移行に必要なリカバリーフレーズの確認方法
この記事を見れば、送金できないトラブルが起こっても大丈夫!
ぜひ最後までご覧ください。
仮想通貨の専門家が
あなたの資産をレスキュー
- これまでに約99BTC(現在の価値で約4億円)の復旧に成功
- 800件以上の復旧実績あり
- 解決率90%以上
- LINE相談は完全無料
仮想通貨を取り戻したい方は、クリプトレスキューセンターまでお問い合わせください!
\復旧できなかったら全額返金保証/
【要確認】ブロックチェーンウォレット(Blockchain Wallet)から送金できない原因と解決法3選
ブロックチェーンウォレットから送金できないとき、考えられる原因は以下3つです。
PCとスマホアプリで原因が異なる場合があるので、まず一通り確認してくださいね。
1.【スマホ】アプリにログインできず送金できない
スマホアプリは2024年現在、PINコード認証が正常に処理されずにログインできないバグがあります。
この場合「Google Chrome」などのブラウザからであれば、ログインできる可能性があります。
ブラウザからログインする際はアプリが勝手に立ち上がらないように、あらかじめアンインストールしておこう!
【PC・スマホ】システムエラーで残高が表示されず送金も不可
ログインできてもシステムエラーで残高が表示されない場合、送金ができません。
このエラーが起こったときは、以下の対処法を上から順に試してみてください。
- ブラウザ・アプリの再起動
- ウォレットへ再ログイン
- 端末の再起動
- アプリの再インストール
- 他ブラウザへ変更
くわしくは以下の記事で解説してるから、参考にしてね!
【PC・スマホ】パスワードを忘れて、ログインできず送金不可
パスワードを忘れた場合はログインができず、送金含めブロックチェーンウォレットのあらゆるサービスが利用不可となります。
この場合はリカバリーフレーズを用いて、ウォレットを復元するしかありません。
そのためリカバリーフレーズを控えていなかった場合は、ウォレットへのログインができなくなります。
もしものときのために、フレーズはかならずメモしておこう!
次の項目でリカバリーフレーズの確認方法を解説しているので、まだメモしていない方は早急に確認しましょう。
ブロックチェーンウォレット(Blockchain Wallet)からどうしても送金できない場合、別ウォレットで復元を
ブロックチェーンウォレットからどうしても送金できない場合におすすめの方法は、他ウォレットアプリでの復元です。
ブロックチェーンウォレットの残高は「BIP 39」という統一規格で管理されているため、一部ウォレットアプリに移行可能。
ここでは『Metamask』で復元する方法を、4ステップに分けて解説します。
- リカバリーフレーズをメモ
- ウォレットアプリをダウンロード
- ウォレットをインポート
- 残高を確認
手順が少し複雑なので、しっかり確認してね!
1.リカバリーフレーズをメモ
ウォレットの復元にはリカバリーフレーズが必須です。まず、ブロックチェーンウォレットにログインし、リカバリーフレーズを控えましょう。
すでにフレーズをバックアップしている方は、お手元に用意して次のステップに進んでください。
ブロックチェーンウォレットにログインし、ホーム画面右上のアカウントマークをクリックします。
プルダウンメニューが出たら、中から「Security」を選択しましょう。
セキュリティ画面では下のほうにある「Secret Private Key Recovery Phrase」の項目を参照します。
右側の「Backup Funds」をクリックし、フレーズ確認画面に移行してください。
フレーズ確認画面では「View Secret Private Key Recovery Phrase」をクリック。
すぐにフレーズがNo.1から表示されるので、しっかりメモしておきましょう。メモできたら「Next」を押します。
次の認証画面ではランダムに5単語の入力を求められるので、打ち込んで「Confirm」をクリックしてください。
正確に入力できていれば、フレーズの確認は完了です。
2.ウォレットアプリをダウンロード
「BIP 39」規格に対応したウォレットアプリ(今回は『Metamask』)をダウンロードします。
Metamaskは以下のリンクからダウンロードしてください。
PCでウォレット移行する場合、Google Chromeの拡張機能版がおすすめです。
一旦ウォレットを作成すれば、同じリカバリーフレーズでPC・スマホともに残高を共有可能なので覚えておきましょう。
当サイトおすすめのウォレットもこの記事で3つ紹介しているから参考にしてね!
3.ウォレットをインポート
Metamaskを起動したのち、最初の画面では「既存のウォレットをインポート」を選択。
リカバリーフレーズを求められるので、先ほどメモしたフレーズを1文字違わず入力してください。
もしフレーズをコピーしているなら、1枠目にペーストすればすべての記入欄に入力されるよ!
次に任意のパスワードを入力し「ウォレットをインポート」をクリックしましょう。
下の画面が表示されれば、ウォレットのインポートができました。
4.残高を確認
自動的にMetamaskにログインされるので、残高がちゃんと移行できているか確認しましょう。
正常に表示されていれば、ブロックチェーンウォレットからMetamaskへの移行は完了です。
残高の表示銘柄を変更するときは、画面下の銘柄一覧から!
ブロックチェーンウォレット(Blockchain Wallet)からのおすすめの送金先は?3つ紹介!
ブロックチェーンウォレットからの移行先として、おすすめのウォレットアプリを3つ紹介します。
どれも日本語対応で、日本人でも使いやすいよ!
Metamask(メタマスク)
Metamask(メタマスク) | |
---|---|
公式HP(https://support.metamask.io/hc/ja) | |
対応機種 | Google Chrome, iOS, Android |
日本語 | ◯ |
対応銘柄 | ETH、BNB、AVAX、MATIC、DOT他 ※BTC(ビットコイン)には非対応 |
仮想通貨のスワップ(両替) | 対応 |
『Metamask』は業界最大手の仮想通貨ウォレットであり、2024年2月現在の月間アクティブユーザーも3000万人を誇ります。
Metamaskによると、この4ヶ月で月間アクティブユーザーは約55%増加し、昨年(2023年)9月の1,900万人から3,000万人に急増した。(意訳)
MetaMask monthly active users nears all-time high — over 30 million より引用
当記事でも解説したとおりPC・スマホ両対応な上、同じリカバリーフレーズを使うことで残高の共有も可能。
ブロックチェーンウォレットで購入できる銘柄にも多く対応し、NFTゲームとの互換性も高いなど汎用性は抜群です。
ただし欠点もあり、まずBTC(ビットコイン)に対応していません。そのため主にBTCで仮想通貨運用している方は別のウォレットを使いましょう。
また汎用性が高い反面少し扱いが難しいので、運用のしやすさを求める方は他2つのウォレットがおすすめです。
Trust Wallet(トラストウォレット)
Trust Wallet(トラストウォレット) | |
---|---|
公式HP(https://trustwallet.com/ja) | |
対応機種 | Google Chrome, Edge, iOS, Android 他 |
日本語 | ◯ |
対応銘柄 | BTC、BNB、ETH、ATOM、DOT 他 |
仮想通貨のスワップ(両替) | 対応 |
『Trust Wallet』は、世界最大手の仮想通貨取引所『Binance(バイナンス)』の公式ウェブウォレットです。
そのためBinanceに上場している銘柄がすべて扱えるので、マイナーな通貨でも幅広くカバーできます。
またBTCにも対応しているため、BTCメインで運用している方はMetamaskではなくこちらがおすすめです。
またUIがシンプルで分かりやすいので、仮想通貨運用を始めたばかりの方にも扱いやすいでしょう。
ただ数少ない欠点としてXEM(ネム)やMONA(モナコイン)の扱いがありません。これらを扱いたい方は注意が必要です。
imToken(アイムトークン)
imToken(アイムトークン) | |
---|---|
公式HP(https://token.im/?locale=ja) | |
対応機種 | iOS, Android |
日本語 | ◯ |
対応銘柄 | BTC、ETH、ATOM、DOT、LTC 他 |
仮想通貨のスワップ(両替) | 対応 |
『imToken』は2016年5月に創設された、もっとも古い歴史を持つETHブロックチェーン対応モバイルウォレットです。
「使いやすいウォレットアプリ」の公式PRのとおり、そのUIは紹介した3つのウォレット中もっともシンプルで分かりやすいといえます。
BTC含む主要銘柄には軒並み対応しており、ネットワーク追加も容易に行えるのでさまざまな銘柄に対応可能です。
欠点としてはPC・ブラウザ版がなくモバイルアプリのみの対応となります。もしPCで資産運用をしたい方は注意してください。
ブロックチェーンウォレット(Blockchain Wallet)から送金できない問題に関してよくある質問と回答
ここからはブロックチェーンウォレットから送金できない問題に関して、よくある質問と回答を掲載します。
疑問点がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ブロックチェーンウォレットから送金するにあたって、気をつけることはなんですか?
仮想通貨を送金する際、送金先アドレスを間違えてしまうと資産を失う可能性があります。
なので初めて送金するときは、以下の項目を守りましょう。
- 送金先アドレス(必要であれば宛先タグも)はかならずペーストする
- 初めて送金するときは、少額でテスト送金する
送金ミスで資産を喪失してもエラーなどは出ないので、細心の注意を!
ブロックチェーンウォレット公式への問い合わせはどこからすればいいですか?
ブロックチェーンウォレット公式には、以下のリンクから問い合わせ可能です。
英語での対応のみですが、なにかサポートが必要な場合は問い合わせてみてもいいでしょう。
ただしログインやリカバリーフレーズに関しては、セキュリティの都合上マニュアル的な回答しか返ってこないケースが多いようです。
ブロックチェーンウォレットのくわしい復元方法が知りたいです。
ブロックチェーンウォレットの復元には、当記事でも紹介した「リカバリーフレーズ」が必要です。
またくわしい復元方法は以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ブロックチェーンウォレット(Blockchain Wallet)から自力で送金できない場合、プロに相談を!
今回は、ブロックチェーンウォレットから送金できない問題の対処法について解説しました。
- スマホアプリで送金できないのはバグ
- ブラウザで送金できないのはシステムエラーもしくは障害
- 再起動などで改善されない場合は他ウォレットでの復元を推奨
- 復元先はMetamaskなどの日本語対応ウォレットがおすすめ
どうしても送金できなかった際は他ウォレットでの復元が推奨されますが、その手順はやや複雑です。
もし自力で復元できなかった場合は、仮想通貨復旧のプロに相談してみてください。
仮想通貨復旧サービスのクリプトレスキューセンターでは今まで800件以上の復旧を行い、9割以上のお客様のお悩みを解決してきました。
- 約99BTC(現在の価格で約4億円)を復旧
- 800件以上の復旧に対応
- 解決率90%以上
画面共有やビデオ通話で、ウォレットにログインできない場合の操作を、丁寧にサポートします。
弊社に仮想通貨を送ったり、パスワードを教えたりする必要は一切ないため、セキュリティ面もバッチリです。
- 昔のアカウントにログインできなくなった
- 以前購入した仮想通貨を換金したい
- ウォレットの操作方法がよくわからないから、プロに任せたい
とお悩みの方は、ぜひクリプトレスキューセンターへお問い合わせください。
万が一復旧できないときは、全額返金にも対応!
以下のボタンをタップして、LINEから連絡してね。
\復旧できなかったら全額返金保証/