【簡単】ブロックチェーンウォレット(Blockchain Wallet)の復元方法は?できない場合の原因や対処法も解説!

「ブロックチェーンウォレットのパスワードを忘れたからウォレットを復元したい!」
「ブロックチェーンウォレットの復元に、必要なものは?」
「リカバリーフレーズを忘れてしまったけど、復旧は見込めないの?」

このような悩みを抱えていませんか?

ブロックチェーンウォレットのパスワードを忘れたときなどは、やむを得ずウォレットの復元が必要となります。ただし手順をよく確認せずに行うと、ミスして大切な資産を失ってしまうかもしれません。

そこでこの記事では、ブロックチェーンウォレットの復元について、以下の内容を開設します。

この記事の内容
  • ウォレット復元が必要なパターン総まとめ
  • PC・スマホ別ウォレットの復元方法
  • リカバリーフレーズの確認方法
レスキューふくろう

この記事を読めば誰でもブロックチェーンウォレットの復元ができるよ!ぜひ参考にしてみてください。

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目次

ブロックチェーンウォレット(Blockchain Wallet)の復元が必要な場合は?全パターンまとめ

ブロックチェーンウォレットの復元が必要なパターンは、大きく分けて3つです。

現状に当てはまるものがあれば、しっかり内容を確認しましょう。

パスワードを忘れた

ブロックチェーンウォレットのログインパスワードを忘れた場合、ウォレットの復元が必須です。

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ウォレットの復元にはリカバリーフレーズが必要なので、事前に準備しよう!

ブロックチェーンウォレット公式サイトには登録メールアドレスからの照会もありますが、2024年現在機能していないため使えません。

なので現状は、リカバリーフレーズによる復元のみとなります。

ログイン用メールアドレスが使用不可

ブロックチェーンウォレットのログイン時には、かならずメールによる認証が求められます。

そのためログイン用のメールアドレスが何らかの理由で使えない場合、ウォレットを復元しなくてはいけません。

レスキューふくろう

ウォレット復元時の新たなメールアドレス登録時には、現在使えるメールアドレスを指定しよう!

二段階認証デバイスを故障・紛失し、かつログインIDを控えていない

二段階認証デバイスを故障・紛失し、かつ自身のログインIDを書きとめていない場合はウォレットの復元が求められます。

二段階認証デバイスが使えなくなった際は、連携を解除しなくてはログインできません。ただし二段階認証解除には登録メールアドレスおよびログインIDが必要です。

このうちログインIDはマイページで確認する以外知るすべがないため、もし事前に控えていなければ二段階認証解除は不可となります。

レスキューふくろう

もしログインIDが分かればブロックチェーンウォレット内の専用ページから二段階認証が解除できるから覚えておこう!

【PCブラウザ】ブロックチェーンウォレットの復元方法を解説

ブロックチェーンウォレットの復元は、わずか2ステップで簡単に行えます。

  • 復元ページ下の「Recover via 12 Word Recovery Phrase」をクリック
  • リカバリーフレーズでウォレットを復元

ウォレットの復元にはリカバリーフレーズが必要なため、事前に準備してくださいね。

1.復元ページ下の「Recover via 12 Word Recovery Phrase」をクリック

最初にウォレットの復元ページ(https://login.blockchain.com/#/recover)にアクセスしましょう。

レスキューふくろう

ウォレットにはURLを似せただけの詐欺サイトも多いから、必ずURLを確認してね。

その後「Continue」下にある「Recover via 12 Word Recovery Phrase」をクリックし、リカバリーフレーズ入力画面に移行してください。

レスキューふくろう

2024年現在、画面上のメールアドレスでの照会は機能していないので注意!

2.リカバリーフレーズでウォレットを復元

リカバリーフレーズ入力画面では、準備した12の英単語をNo.1から順番に入れてください。入力の際は英単語の間をスペースで区切るのを忘れずに。

入力し終わったら「Continue」をクリックして認証しましょう。

次の画面では「Import Now」を押せば新たに会員登録画面になります。ここで新たなパスワードとメールアドレスを決めましょう。

レスキューふくろう

再登録時は前と同じメールアドレスは使えないので注意してね!

これでウォレットの復元は完了です。今後は新しいメールアドレス・パスワードでログインしてください。

【スマホアプリ】ブロックチェーンウォレットの復元方法を解説

スマホアプリでの復元手順も、ブラウザとほぼ同様です。

  • アプリを開き「Restore Wallet」をタップ
  • リカバリーフレーズでウォレットを復元

ただし2024年現在アプリ版は不具合が多いため、もしうまくいかなければChromeなどのブラウザから試してみてください。

それでは順番に解説していきます。

1.アプリを開き「Restore Wallet」をタップ

ブロックチェーンウォレットアプリを開いたら、左下の「Restore Wallet」をタップしましょう。

「Create a Wallet」は新規作成用メニューになるので、間違えないように気をつけてくださいね。

2.リカバリーフレーズでウォレットを復元

フレーズの入力画面では、12の英単語を1つ目から順番に入力します。単語の間はスペースで区切らないとエラーが出るので注意しましょう。

終わり次第「Verify」をタップして、アカウントへログインします。

アプリではそのままログインされるので、必要に応じてセキュリティメニューから設定を変更してください。

レスキューふくろう

早急にメールアドレスやパスワードを変更して、つねにログインできるようにしておこう!

これでアプリからの復元が完了しました。

【復元に必要】ブロックチェーンウォレット(Blockchain Wallet)のリカバリーフレーズの確認方法を解説

リカバリーフレーズはウォレットの復元に必要なため、つねに確認できるようにしましょう。

ここからはフレーズの確認方法を解説するので、まだバックアップを取っていない方は参考にしてください。

STEP
ブラウザからログイン

まずブラウザからブロックチェーンウォレット(https://login.blockchain.com/)にログインします。

レスキューふくろう

2024年現在アプリ版ではログインできない不具合が多発しているため、ブラウザからログインしよう!

STEP
アカウントマークから「Security」ページにアクセス

ログインできたら右上にあるアカウントマークを押し、「Security」を選んでください。

STEP
「Secret Private Key Recovery Phrase」の項目を選択

セキュリティ画面で下にスクロールすると、「Secret Private Key Recovery Phrase」の項目があります。

こちらの右にある「Backup Funds」をクリックしましょう。

STEP
リカバリーフレーズを確認する

リカバリーフレーズ確認画面ではまず「View Secret Private Key Recovery Phrase」をクリックします。

するとリカバリーフレーズがNo.1から順番に表示されるので、メモを取りましょう。

「Next」を押すとランダムに入力を求められるため、指定されたNoのフレーズを入力し「Confirm」をクリック。

きちんと入力できていれば、チェックマークが付きフレーズの確認が完了します。

レスキューふくろう

リカバリーフレーズはログイン不可になったときの最後の砦!しっかりメモを取っておこうね!

ブロックチェーンウォレット(Blockchain Wallet)の復元についてよくある質問と回答

ブロックチェーンウォレットの復元に関する、よくある質問と回答をまとめました。

疑問点があればぜひ参考にしてください!

ブロックチェーンウォレットの復元に必要なものはなんですか?

ブロックチェーンウォレットの復元には、12の英単語で構成されるリカバリーフレーズが必要です。

レスキューふくろう

ブロックチェーンウォレットを利用する上で気をつけることはなんですか?

ブロックチェーンウォレットを利用する際は「リカバリーフレーズ」と「ログインID」を両方控えておきましょう。

両方とも備えておけば、以下の問題すべてに対応可能です。

  • パスワードを忘れた
  • ログイン用メールアドレスが使用不可
  • 二段階認証デバイスが故障・紛失した

とくにリカバリーフレーズは電子・紙媒体両方で保存し、絶対に他人には教えないでください。

もしフレーズが悪用されると、大事な資産を盗まれる可能性が高くなります。

レスキューふくろう

スクリーンショットは流出の危険性が高いから文字による保管がおすすめだよ!

リカバリーフレーズを紛失もしくは控えていない場合、復元はできませんか?

リカバリーフレーズを紛失もしくはメモしていない場合、残念ながらウォレット復元は不可能です。

運営に問い合わせるという手もありますが、セキュリティの都合でマニュアル的な返答の場合が多いようです。

>>運営への問い合わせページはこちら

もしマニュアル的な返答しか得られない場合は、以下で紹介するプロの復旧サービスを検討してみてください。

ブロックチェーンウォレット(Blockchain Wallet)を自力で復元できない場合はプロに相談を!

今回は、ブロックチェーンウォレットの復元方法について解説しました。

この記事のポイント
  1. ウォレット復元が必要なのは全3パターン
  2. ウォレット復元はブラウザでするのがおすすめ
  3. リカバリーフレーズはかならず確認・バックアップを

しかしうっかりリカバリーフレーズを紛失・控えていなかった方は、自力で対処できないかもしれません。

もしそうなった場合は、仮想通貨の専門家に依頼するのも、手段のひとつです。

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